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人は皆、家という箱に入っているからである
外に出ないで外で遊ばないでパソコンやテレビゲームばかりをしているから
外でどう学べばいいのかがわからないからであると私は思う
世の中、パソコン、テレビ、インターネット、携帯電話、など便利になり
それを利用して遊ぶからいいやという現実的な観点が見れなくなってくるのである
属に言う外でこう言われたから中で発散させようというあやまった考えであり
現実逃避、鬱病、被害妄想、批判、反感、優劣、嫉妬、嘘、偽りなどの
今で言うとネガティブという上下の感覚に押しつぶされているのである
そうであるからして、ものごとを否定的に見ていたりそうでなくても消極的になったり
対人恐怖症、人間不信、思いやりのない冷たい世界に居るような感覚があり
何処に行っても一人ぼっち、どうせ私は、どうせ俺なんか、独りの方が楽だという
悪い塊が増殖して病気、嫉妬、比較、批判、鬱病、となっていくのである
そうであるからして、昔の人がよく言う病は気からというようにあげられるのである
ただし、病は気から自分自身から造り出しているのもあれば
感染、本当の病気、いろいろな病状があるため
そこは私には断定できないため
風邪は風邪病気は病気でなってしまったものは
しかたがないからできることをする最善を尽くす
できるだけやれるべきことを尽くす
もし、寿命や決められた理由か何かがあった場合にはそこであきらめるべきではなく
やれることはやったと認めどうしてできなか攻めるのではなくしかたがないことなんだと
受け止めるしか自分自身をそう思わせ楽にさせるしかないのである
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