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その人の真似をしているだけであって
何も自分らしいアイディアというものがまったくないからである
もし、その人が良く素晴らしいアイディアを持っていて真似したくなったとしよう
真似をしてスランプから抜け出すという人も居るであろうし
真似という項目は一つだけではないから難しいのである
だからと言って真似を批判するわけではない
真似は真似であり良いものを産み出す
真似は真似であり悪いものも生み出す
良いも悪いも人から認められて初めて決まることなのだ
ああ言えばこういうから悪いのではなく
相手に思い道理にされないように自分自身の意見を
そのまんま言葉にして主張しているのだ
その通りに逆らわないで動いていたら相手の思うツボであり
カモ、都合の良い女、都合の良い男、というように利用されるだけである
それが本当に自分自身のためになっているか
自分自身のためになっているかどうかを考えるべきである
他人の迷惑、そのあとの結果、結末、真相、真理、行動
は何を考えているかまったくわからない知ったことではないのであるから
自分自身の行動や言動には責任を持たなくてはならないと思う
何故そうなのかというと
お前のことなんて知ったことか、こう言ってただろ
などという脅しかかった行動に出る人もいるから怖いということもあり
人間みな誰も信じられないのである
わかっているならばしないはずである
本当に身を持って知らないから
本当にわからない、わかったように思えないのである
所詮、人間は自分勝手な利己主義であり
自分自身に不利益なことは聞かないしないやらない
のであるから人にやらせて満足するのである
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