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~RENMAside~
「いた、れーちゃん!要!」
「ふぇ?」
「あんたはまず口に入ってるものを飲み込もうか。」
要と雑談しながらケーキを食べていると前から響夜と波也が歩いてきた
「相変わらず食ってんのか;」
「れーちゃん口にクリームつけすぎだよ・・・」
「うまし・・・」
「「「駄目だこりゃ・・・」」」
「ハモるなよ・・・へこむ・・・」
この三人と居ると安心する・・・
私はこの三人無しじゃ生きていけないな
「戀茉?」
「は?」
そんなことをしていると後ろから名前を呼ばれた
少し驚きながら振り向こうとするとそれを波也に遮られた
「・・・ッ!?
戀茉、此方来い」
グイッと波也に腕を引かれ、私は波也の胸に思いっきり倒れてしまう
「波也?どうし「行くぞ。」ちょッ!!」
私は訳わからないまま波也に引き摺られるようにその場から離れようとする
「ちょっと、何処行くんだよ」
、
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