普通の生活?

6/6
前へ
/25ページ
次へ
「「はぁ!?」」 「あのれーちゃんの人嫌いを直したいって・・・君馬鹿?」 要と波也が驚きの声をあげると、あの響夜も顔を歪ませて言った 「馬鹿なのは承知しております。しかし、今のままだともったいないですわ!!」 「高良さん、キャラ変わってね?」 「これが素です!!! 炉伊さん人気があるのに、人を避けていてはその人気が無駄になりますわ!!」 今だにパーティ・・・ケーキ・・・と呟いている戀茉を指差し要に力説する高良 「確かに・・・あの子の人気は男女問わずすごいからね・・・」 「わかっていただけましたかッ!?」 「・・・よしッ!!高良さん、その提案のった!!」 要は少し考えたあとニッと笑い、高良の肩を掴みやろう!!と頷いく 「決まりですわ!!では明後日のことなんですが....」 、
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加