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「んー」 目覚めて周りを見渡すと… 保健室? 「大丈夫??」 カーテンの向こうから 星野くんが言ってきた。 「あ、あたし!!バスケのボールが…痛たた」 鼻が痛い。 「こっち、来て」 星野くんに手招きされた。 行くと、 イスとテーブルが ある所に座ってた。 向かい側のイスに座った。 「目つぶって。」 え、 まさか…きききききキス!? 「早く」 ででででも!! ま、いっか。 ギュっ ドキドキっ
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