あなたに未来を見せてあげる

12/13
前へ
/13ページ
次へ
( ^ω^) 結局、余計にストレスが溜まったという ( ´ω`)「何なんだお。今日はマジでツイてないお」 ( ´ω`)「もう家に帰って寝るお……あ、エロゲしてシコシコしてから寝るお……気持ちよく眠れるお」 ( ´ω`)「そうだお。今日の出来事はぜんぶ夢なんだお」 ( ´ω`) 「目が覚めた時、僕はまだ12歳。  起きたら秋葉原へ行って  メイド喫茶でオムライスを食べて  涼しい午前中にPCのパーツを探して  午後からはオールナイトで友達とオンラインして  思いっきり遊ぶんだお……」 ( ^ω^)「……そもそも友達いなかったお」 川 ゚ -゚)「ちょっといいかな」 (;゜ω゜)「ファッ!?」 川 ゚ -゚)「そんなに驚かなくてもいいじゃないか。さんまみたいな声出して……」 (;^ω^)(今の独り言聞かれたかお!?) 川 ゚ -゚)「それよりもだ」 川 ゚ -゚)「さっきから見ていたんだが……」 川 ゚ -゚)「あまり宜しくないな。平日の、こんな時間からゲーセンとは」 (;^ω^)「!?」 (;^ω^)(まさか僕の完璧な変装がバレた?)  (;^ω^)(しかも、学校の関係者が、わざわざ僕を連れ戻しに来たっていうのかお? そんな馬鹿な) (;^ω^)(まてよ。学校……) ( ^ω^) ( ^ω^)(生徒会?) ( ^ω^)(Oh……) ( ^ω^)(身体中から汗が引いていくのを感じるお)
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

36人が本棚に入れています
本棚に追加