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「あー…二年生のね…」
「優美物知りね」
「ん?そう?…あっ伊勢崎先輩よ 伊勢崎 絢先輩」
優美よると
伊勢崎 絢 (イセザキ アヤ)
二年生でテニス部の部長らしい
「でもなんで新垣くんに?」
「テニスやってたからさ…」
後ろで声が聞こえ振り向くと
「新垣くん」
「新垣くんおはよう!モテモテですなー」
「バカ言え…あんなのゴメンだ」
「ふーん…入ればいいのに」
「…疲れる」
なんて優美と新垣くんは話をしていたが…
「なんで入りたくないの?疲れるって言っても…中学校で県には行ったでしょう?」
「千晴それ本当に!?」
「う…うん」
「…よく知ってるな」
「なら新垣くん入りなさいよ!」
「だから嫌だって言ってるだろうが」
「なんでよ」
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