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「なら…仙道の後ろでいいな」
げ!?
冗談やめて~
「わかりました」
「仙道、手あげてやれ」
「はい」
ぅう…
気づかないでよ
心の中で思う私であった…
カツカツ…
ガタン
私はちょっと驚いたがホッとした
「仙道」
「はい」
「新垣を学校案内してやれ」
「は…はい」
-昼休み-
「新垣くん」
「…学校案内ならいいよ」
「な…」
空を見ながら言った新垣を私はちょっとイラと来たが…
「学校案内必要でしょう?わからない所もあるだろうし…」
「はー… 必要ないって言ってるんだ」
「…そう、後になって言わないでよ?」
「ああ。」
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