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学校の門をくぐり私は走っていたら
ドン!
「ぃったた…」
「すまない…大丈夫か?」
「私こそ、ごめんなさい…」
私は謝りながら顔を見ると…
「あ…新垣くん」
「仙道…?なんで学校に」
「新垣くんだって…」
「俺は先生と話して遅くなっただけだ…お前は」
「え…あっ…プリント忘れて…」
「…行くぞ」
「えっ…?」
「プリント忘れたんだろ、ほらさっさと取りに行くぞ」
「う…うん」
新垣くんは私の手を掴んで引っ張って行ってくれた
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