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ま「ごめん、ごめん。」
早「もうっ！」
ゴオォォォォ…
ピカーーーーッ
ま「!!危ねぇ！」
どんっ
まつばが早奈英を押しました。
早「きゃあっ…何すんのっ…」
ドコーーン
まつばの上に、何かが落ちました。
ま「うわっ」
紫「あっ…／／」
ま「……？」
早「え…？」
紫「宣孝…殿…。」
ま「宣孝殿…？」
―まつばの家―
とんっ
早「どうぞ。」
紫「ありがとうございます。」
早奈英は紫式部にお茶を出しました。
ごくっ
紫「おっ…美味しいですっ…。こんなの初めてです。」
ま「そういえば、面白い格好してるな。あんた、名前は？」
紫「紫式部と…申します。／／」
ま「紫…」
早「式部…!!」
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