紹介します

2/2

135人が本棚に入れています
本棚に追加
/30ページ
――…面接後 横「じゃあ、ここで働いてる子紹介するからついてきて」 二「はーい」 藤「あ、渉おはよー」 二「わたる…?」 横「俺の本名。あいつは俺の幼なじみだから源氏名では呼ばれてないんだよ」 二「(渉っていうんだ)」 藤「あれ?その子は?もしかして新しい子?」 横「あぁ。この子は新しいメイドさんで源氏名はにっかちゃん」 二「よろしくお願いします!」 藤「おっ、元気でよろしい(笑)俺は執事の太輔。源氏名はなくてそのままだから、よろしくな」 北「ん?なーに集まってんの♪」 横「あ、ちょうどいいところに」 藤「みっくーん!あのね、この子、新しいメイドさんだって♪にっかちゃんっていうんだってさ(はあと)」 二「……(キャラが変わった…!)」 北「太輔、暑苦しい…。おれ、みっつ。これは源氏名ね。おれもメイドなんだ。わかんないことあったら聞いてね」 二「よろしくお願いします!」 北「元気だなぁー(笑)」 二「それさっき、太輔さんにも言われました(笑)」 藤「みっくん、俺たち以心伝心だね♪」 北「………」 横「見てわかると思うけど、こいつらデキてるから(こそこそ)」 二「えっ?あ、そうなんだ」 横「(もしかして、鈍感?)」 北「あ、俺らに対して敬語とか使わなくていいから」 二「わかった!(あのやりとりでほんとにつき合ってんのかな)」 藤「はやww」 横「(みっつはツンデレなんだよ。ま、あれを越えるやつが1人いるけどね)こそこそ」 二「…ツンデレ?」 北「ん?わったー、変なこと教えてないよね?」 横「え?べつにーw」 北「わったーっ!!」 藤「あ、みっくんが怒った。怒ったところも可愛いなぁ」 二「(あ、なんとなく2人がつき合ってんのわかったかも)」 end 落ちがないOrz←
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!

135人が本棚に入れています
本棚に追加