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すると
「き、鬼島君って居ますか?」
夜光「俺だけど?」
先生らしき人が来た。
「ち、ちょっと来て貰えますか?」
夜光「構わない。」
そして、先生に呼ばれたので着いて行くと職員室に着いた。
「で、では、入って下さい。」
夜光「失礼します。」
そして、先生の席に着いた。
「あ、あの!わ、私、原牧 香奈(はらまき かな)って言います。貴方の担任です。」
夜光「俺は知ってると思うが鬼島 夜光だ。よろしく。」
俺が言うと、香奈先生が笑顔になった。
香奈「はい!よろしくです。」
夜光「それで?用事は何?」
香奈「あっ!そうでした。非常に良いずらいのですが、鬼島君は入学式に出てはいけないって校長先生から言われまして。」
そして、表情が暗くなる香奈先生
夜光「良いよ。慣れてるから、香奈先生は気にしなくて良い。頑張って他の奴等を連れていってくれ。」
香奈「はい!頑張ります。」
俺が言うと、香奈先生が笑顔になった。
そして、チャイムがなった。
香奈「はわわ!遅刻しちゃいます。」
夜光「そうだな。」
香奈先生は走るが、俺は走らない。
そして、俺は教室に戻らず屋上に向かった。
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