主人公達は騒がしい

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夜光「あの先生はちょつと変わってるなww」 俺が家に帰ってると 「なぁ、そんな奴より俺達と遊ぼうぜぇ。」 「楽しいぜぇ。」 「近付かないで。」 「キモいですよ。」 主人公達が不良に絡まれていた。 夜光「馬鹿な奴等だな。」 そして、俺は主人公達の隣を歩いて行った。 「お、おい!あいつだ!やばいぞ!」 「ひぃ!許してくれ~!」 すると、それを見た不良達が逃げていった。 夜光「何だよ。俺は何もしてないのに。」 そして、俺はそのまま歩いて帰って行こうとしたが 夜光「ちっ!めんどくさ。」 主人公達に尾行されていた。 夜光「はぁ、めんどくさいけどやるか。」 俺が少し走って角を曲がって待ってると 「うわぁ!」 「きゃっ!」 夜光「何の用だ。お前ら。」 主人公達も走ってきた。 「一言お礼が言いたくて。」 夜光「なら、何で俺をこそこそ付け回すんだ?」 「なかなか呼び止められなくてな。」 夜光「なら、もう着いて来るなよ。」 そして、俺は走って路地に入ってから壁を蹴って登った。 「えっ!居ない!消えた?」 「何処に行ったの?」 「まさか、幽霊だったりしてな。」 「そんな訳ないでしょ。馬鹿も休み休み言いなさい。」 「今日は帰ろうか。」 そして、主人公達が帰って行った。 夜光「ちっ!あいつらのせいで余計に腹がへった。」 そして、俺も帰った。 唯「あっ!お兄!お帰り。」 夜光「ただいま。」 唯「ごはん出来てるよ。食べよ!」 夜光「あぁ、腹へった。」 そして、リビングに行ってごはんを食べた。 唯「お兄、学園はどうだった?」 すると、唯が突然言ってきた。 夜光「特に何もなかった。」 唯「停学になったら駄目だよ。」 夜光「あぁ、大丈夫だ。多分。」 唯「多分って何!」 そして、学園の事を話した。 唯「やっぱり、お兄は停学でも良いよ。」 夜光「どうしてそうなる。さっきは停学は駄目だって言ってただろ!」 唯「だって、今考えるとお兄が停学になったら毎日お兄のご飯が食べれるもん。」 夜光「気が向いたらな。」 そして、部屋に戻った。 夜光「こんなもんか。」 そして、着替えた。 唯「お兄、格好いいね。」 夜光「抱き付こうとするな。」 唯「む~!お兄、遊びに行くの?」 夜光「あぁ、行ってくる。」 唯「早めに帰って来てね。」 夜光「分かったよ。」 そして、俺は家を出た。
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