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誰のための笑顔で 呼吸すら自分疑うようで
今度こそ…と信じては また失って
立ち竦んでる その場所で 自分救う光を待つだけでも
強く抱き締めて 支えたい君を
粉々になるまで愛してしまえたら
もう一度立ち上がる君のすべて 光り輝いてるのに
なにかを護るため 傷つく痛みだけが証じゃない
目に映るもの 聴いたことをただ信じると
閉ざしてみる瞼には 抱えたものが 零れていくばかりで
ただ君でいて欲しい 自分でいたい
夜明けを待つだけの 今日が遮るなら
新しい明日を生きればいい
笑ってる君が観たい…
心を壊して生きていかないで
俺が側に居るよ
なんにも無いフリしても
気付いてないフリをしても
過去を投げやるつもりなんて
端から無いよ
震えるほどしあわせを感じるとき
それがいつなのかは どんな君となのか
僕が君の心を抱いて
その弱さを突き刺して
ただ君でいて欲しい 君と居たい
ふたりを結ぶもの ただひとつ愛なら
過去と未来手にして 溶けるように 君と2人一緒に居たい
ひとつ またひとつと 灯る愛だけ
瞼に焼きつけて
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