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さて、これを書くに至ってまず始めに言うべき事があるとすればそれは以下に示す通り。
『暇つぶし』
と言う言葉が一番しっくり来るし、これから書く内容を総括すると全く持って言葉通りのものが書かれていると皆様は思うだろうし、そして書いている張本人が何より思っているのだから間違いないだろう。
『で、結局の所何を書くんだ?』
その問いに、どのように答えればいいのか自分でもなんと言っていいのやら・・・
じゃあ、書いている本人が自分で楽しんで、そして尚且つその書いた内容を読んだ方々が暇つぶしを過ごす時間に値するような、そんなものを書くのが一番よいという結論に至る。今だ何ら具体的な内容を書いていないにも関わらず、無駄に言葉を紡ぐのは書くことがないことを露呈していることの表れと取られても仕方がない。
しかしながら、内容がないにも関わらず無駄に、むなしく自問自答ちっくなことをずらずら書き続けるにもやはり限界はあるわけで、
ここでそれを持ち出した事実が示すのは、要はそのずらずら続けることが困難なことを再び露呈しているのである。
・・・・この言葉を紡ぐ事でいたずらに時間を浪費し、そしてこの程度の文書で皆様の有意義な時間を消費させると思うといささか心苦しくもある。
なんと言えばいいのやら、自分が少しだけ自虐的な表現を使ったのはいわば予防線と言うべきか。
そうした予防線を張ることで、ここに書いたものがどのような出来であったとしても、内容が無いものへのレスポンスはおそらく『くだらないけど、本人自虐的に書いてるし・・・まあ内容無いのに字数稼いでるな~』、とか思ってくれると勝手に期待していたりもする。
そんなわけで書くべきことも特に見当たらず、ただただ無駄に時間と電池を消費し、そうしてようやく終焉を迎えそうなこのプロットではあるが、当初の予想通りの結果である。
やっぱり内容がない、似たような表現を用い、それで字数を稼いだ結果こうして生まれた文章には読んだ感動、引き出されるやる気、未来への希望、と言った書きものにありがちの感想は一切ない。
そろそろ続けた所でこの著者も無意味さを認識してきたので、今日は失礼。
では。
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