序章

1/2
前へ
/2ページ
次へ

序章

何も見えぬ闇の中。ドチャ!何かが崩れさる音。グチャ!バリバリブチュブチュ! 「まずい、やはりあんな場所ではレアなどいぬか。」男の声。 「まぁよい。ゆっくりと力を蓄えるとしよう。」そういい残し、男は消えていった。まだ何者かもわからない。
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加