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ｽｲ「次は誰がいく？」
ｼｽﾞｶ「私がしますよ」
ｽｲ「静の小説はどんな感じ？」
ｼｽﾞｶ「恋愛ものです」
ｱﾔﾒ「意外なもの書くわね」
ｱｶﾘ「ねぇ、なんか修羅場ってるんだけど」
ｽｲ「甘いね、灯。このページなんか義母と息子の濃密な絡みがあるよ」
ｱﾔﾒ「ドロドロじゃない！」
ｼｽﾞｶ「部長さんはわかってませんね。こういう話にこそ人間の真理があるのですよ」
ｱｶﾘ「人間関係が複雑すぎてよくわからないよ～」
ｼｽﾞｶ「義母と息子は恋愛関係にあります。しかし、息子は妹にも二股をかけていてその妹は兄と付き合っていながら父親に好意を向けています。父親は義母の息子への気持ちを知っており、義母の姉と浮気してます」
ｱﾔﾒ「濃すぎて気分悪くなるわよ！あんた、本当に高校生？」
ｼｽﾞｶ「続編に乞うご期待」
ｱﾔﾒ「続くの!?」
ｽｲ「まあ、とりあえずこんな底なし沼状態の小説は高校生には刺激が強すぎるよ。というわけでボツ」
ｼｽﾞｶ「残念ですね。自信作だったんですけど」
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