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ｽｲ「部長、まだ書けてない？」
ｱﾔﾒ「もうちょっと…」
ｽｲ「じゃあ僕の番かな」
ｼｽﾞｶ「どんな小説ですか？」
ｽｲ「読めばわかるよ」
ｱｶﾘ「ホラーじゃん！怖いよ～」
ｼｽﾞｶ「うわっ……これはちょっと…」
ｱﾔﾒ「な、何よ、静。びびってるの？こ、怖がりね」
ｽｲ「わっ!!」
ｱﾔﾒ「ぎゃああああ！」
ｱｶﾘ「こんなの読んだら夜にトイレに行けなくなるよ～」
ｼｽﾞｶ「そうですね。私も無理です」
ｽｲ「みんな怖がりだなぁ。で、この小説はどうだったかな？」
ｼｽﾞｶ「こんな怖いのは駄目でしょ。ボツです」
ｽｲ「ボツか。まぁ、部長の悲鳴が聞けたから良しとしよう」
ｼｽﾞｶ「たまにならやってください。可愛かったので」
ｽｲ「次は静に仕掛けようかな」
ｼｽﾞｶ「うっ…それはやめてください」
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