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ヲ「いやぁ~…あの目マジでコワかったぁ~!!」
バ「殺されるかと思ったぜ…。」
いつも通り教室の後ろで七輪を囲んでるホルモンたちは昨日の美少女のせいで顔に絆創膏が大量に貼ってあった。
そんなホルモンたちを横目にウチはビーフジャーキをかじっていた。
ヲ「お前…本当に犬みてぇだな。」
『………ワンっ…。』
ア「そんな怖い鳴き声の犬いねぇよ。」
せっかくノッてやったのに失礼な奴らだな…。
そんな談笑をしていると昨日の美少女が現れた。
あ「………おはようございます。」
『……あっ、ああ…はよっ。』
目がパチッと合ったかと思えば挨拶をしてきたから動揺しながらも返す。
ダ「あつ姐~あつ姐~!!」
ドタバタと入ってきたのは金髪…。
なんか昨日と態度ちがくねぇか?
自分、いつもここにいますよって何かあったら言うて下さい!!」
ニコニコと美少女に向かって笑顔で話す金髪にバンジーが話しかける。
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