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『一応ウチも女なんだけどね…。』
学「大丈夫か?」
ウチの言葉を無視して敦子たちの心配をする学ランを殴ろうと思ったが構わずに先に学校へと向かう。
アイツ…敦子に惚れたのか?
ヲ「ほれ食え!!」
ーワンっ!!ー
さっそくホルモンたちから犬に肉をあげて和んでいた。
ウ「犬になつかれやすいなんてなぁー…キョーケンだけにw」
『上手くないけど。』
だ「それにしても…あの学ランっちゅーのは…なにもんや?」
いつの間にかホルモンたちと一緒に七輪を囲んでいるだるまがいた。
『アイツは男みたいなもんだな。』
ア「それキョーケンが言うのか!?」
『失礼だぞ…。』
ウチの言葉に突っ込みを入れるアキチャにデコピンしようとするとクラスの奴らが騒ぎ始めた。
ヲ「四天王だっ!!」
ヲタの言葉にみんな一斉にサドさんたちに挨拶をし始めた。
サ「キョーケン、んなとこにいたのか?……その犬は?」
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