225人が本棚に入れています
本棚に追加
/484ページ
背後から抱きついてきたのは最近退院したゲキカラさん。
真菜ちゃんのことも受け入れてすっかり大人しくなったゲキカラさんの頭を撫ででれは嬉しそうに目を細めた。
ゲ「キョーケン♪今日は一緒に遊ぼーっ!!」
『んーいいですよ、どこで遊びますか?』
ゲ「キョーケンと一緒ならどこでもいい!!」
『じゃあブラックさんの家にお邪魔しに行きますか。』
ゲ「うん♪」
なんて会話をしていると学ランが あーっうぜぇ!! なんて騒ぎ始めた。
『お前がうざい。』
学「うっせぇ!!ここはいちゃつく場所じゃねぇんだよっ!!」
『僻んでないでお前も恋人作ればいいじゃん。』
学「敦子がいないのにどうすりゃいいんだよっ!!」
まぁ敦子は…学ランのこと恋人として付き合わなさそうだけど…。
セ「キョーケン!!」
『なんだよ?』
セ「ネズミ見なかったか!?どこ探してもいないんだ…。」
『アイツならプールの方にいるんじゃないか?』
最初のコメントを投稿しよう!