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ネ「だーかーらっ!!偏差値も低くて喧嘩も弱い奴をラッパッパに入れても得しないんすよっ!!」
ゲ「でもこれじゃラッパッパじゃないもん!!四天王がいないラッパッパなんてださい!!」
ネ「ダサいとかそんなん関係ないだろーっ!!」
『ちょっ…2人とも落ち着け…。』
セ「キョーケンの言うとおりだ。」
今のラッパッパの現状について口論している2人の仲裁をするとギロリと睨まれた。
ネ「キョーケンさんはどっちの意見が正しいですか!?部長補佐としての意見を聞かせてください!!」
ゲ「私だよね!?だって四天王揃わなきゃ意味ないじゃん!!」
二人して怖い顔でウチに詰め寄られてしまいたじろぐ…。
『いや…どっちの意見も正しいけど…。』
ネ「じゃあ強くて頼りになる四天王に相応しい人いるんすか!?」
『いや…今んとこいない…。』
ゲ「だったら今から四天王になりたい奴を鍛えればいいじゃん!!」
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