新しい仲間

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ー部室ー 『こっちがさやか、でこっちがみるきーだ。』 さ「よろしく。」 み「初めましてー♪」 部室にいたネズミとゲキカラさん、センターと敦子に紹介すればみんなが納得したような頷きを見せた。 ネ「確かに…キョーケンさんの言ったとおりの方っすね。」 セ「ああ…ただものじゃねぇな…。」 『みるきーはバカだが喧嘩の腕前は相当なものだ、さやは頭のキレも良くて喧嘩はセンターと対等なもの…ウチが保証する。ちなみにさやはウチの親友にも値する。』 み「キョーケン!!私は!?」 『うん…妹みたいな存在だ…。』 一通りの紹介済ませてから本題に入る。 さ「馬路須加の四天王はなにすればええんや?」 『とりま…今んとこ敵対心を抱いてくる高校もいないんだけどね…。』 み「それじゃつまらへんやん…。」 『とりあえずひっつかないで…。』 後ろからしがみついてくるみるきーのせいでゲキカラさんが黒いオーラ出しまくってんだから…。
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