~第二章~

4/6
前へ
/19ページ
次へ
キーンコーンカーンコー……ガラッ 冬「やっべギリセーフだったわ…はー疲れた」 彩「あ、冬華おはよー。今日は遅かったね」 今ギリギリで教室に入ってきたのは、私の悪友の水嶋冬華。 冬「ああ、起きたらもう8時半だったからな。ダッシュで来た。」 彩「………」 ※HRは8時45分からです。
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

32人が本棚に入れています
本棚に追加