~第一章~

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私たちがそんな風に話していると、教室のドアが開いた。 雄「ふぁー、疲れたー」 明「あれ、雄二。霧島さんとどこ行ってたの?」 雄「ああ、ちょっと…な。」 彩「ああ…(苦笑)」 あ、雄二について。↓ 坂本雄二 Fクラス代表 明久とはケンカ仲間 …まあ、こんな感じ? とまあグダグダとみんなで喋ってたら、(ガラッ)「HRはじめるぞー。全員席につけー」 鉄人入って来た。 皆が席についたら、鉄人がこんな事を言い出した。 「それじゃあ今日から文化祭の出し物について話し合え。後は坂本、仕切れ。」 そう言うと、鉄人は教室から出て行った。 雄「ったく…。んじゃさっさと決めるぞ。」
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