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「よろしく 成田君。 私、宮本沙耶。クラスの委員長やってるの。分からないことがあったらなんでも聞いてね」 宮本さんは長い前髪を真ん中で分けおさげに眼鏡のいかにも真面目そうな子だった。 「よろしく。宮本さん あ、えっと まだ教科書届いてないんだ… よかったら…」 「あぁ いいわよ^^ 机くっつけましょ^^*」 「ありがとう」 笑顔で優しく接してくれる宮本さんに僕は好印象を持った。
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