2人が本棚に入れています
本棚に追加
流海の耳がみるみるうちに赤くなってくる。
瀬戸は流海の顔を見て
「本当に可愛いいね。」
流海の耳が真っ赤になり頬まで
ほんのり赤くなる。
そんな流海の姿を見て
瀬戸は
思わず流海を抱きしめたくなる。
瀬戸は流海に優しい眼差しを向けると
「いつものコーヒーを頼む。」
と言うと白いソファーに向かっていった。
「かしこまりました。瀬戸様。」
瀬戸はソファーに向かう足を止め
振り返り
流海にまた、視線を向けた。
流海はハッとした顔をし
「祐樹さん。只今、コーヒーをお持ち致しますね。」
真っ赤な顔しながら笑顔言う。
瀬戸はそれを聞くと
再び、ソファーの方へ動き出した。
最初のコメントを投稿しよう!