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「俺は、輝が普通に話し掛けてくれるのがすっげぇ嬉しくてさ。輝の笑顔をみるたんびに、こっちまで嬉しくなって…。俺も輝と話していくうちにだんだん好きになってって……。」
「隼さん…。」
「もう一回、俺から告白させてくれねぇかな?」
「…はい。」
輝が小さく頷く。
少し深呼吸をして…
「俺は輝が好きです。俺の恋人になってください。」
「…っはい!!」
夕日のなか、俺達はお気に入りの屋上で……
大好きで大切な人とキスをした…
end...
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