ひぐらしの説明と登場人物※ネタバレ注意

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・前原圭一(まえばらけいいち) 原作の主人公であり、本作のの主人公でもある。本作では年齢は20歳で、〇×大学の社会福祉科で地域貢献を専攻している。 熱血で行動力のあるお調子者だがデリカシーがなく、女心を理解できない。 未だに『口先の魔術師』の二つ名は健在で、頭の良さと口先の上手さで同性からは絶大な支持を得ている(異性には弱い)。 そのせいか、『k』の名は全国にまで轟かせているとか。 また、時々『固有結界』を発動し周りに引かれることもしばしば。 心理戦が得意で窮地に陥れば本領を発揮するが、浮き沈みが激しく詰めが甘いので大概負ける。 ・竜宮レナ(りゅうぐうれな) 原作ではメインヒロインで、本作でもメインヒロイン。 本名は竜宮礼奈だが両親の離婚で礼奈をレナと自称した。 年齢は、綿流しの祭りの時点では19歳。七月で20歳になる。 圭一と同じ大学に通っているが、これといった事を専攻しているわけではない。 性格は心優しく、世話焼き。普段はぽわーっとしているが、時々冷静沈着な大人の女性になるときがあるで怒ると怖い。 かぁいいものには目がなく、そういうものを見ると人であろうが粗大ゴミであろうが『かぁいいモード』になりお持ち帰りし、無敵の超人と化す。 たまに鉈を持ってるが、これは粗大ゴミからかぁいいものを取り出すためである。 ちなみに圭一に好意を抱いている。 ・園崎魅音(そのざきみおん) 原作のヒロインであり、本作でもヒロイン。 年齢は圭一とレナのひとつ上で21歳。 雛見沢の地主である園崎家の次期頭首であり、幼少からその勉強をされている。 昔はリーダー格だったが現在では浪人を経験し、圭一たちと同じ大学の同じ学年。 ノリがよく、ハイテンションなムードメーカー。 下ネタを言ったりおじさんっぽい行動をとるが照れ屋でもあり、素直になれない時があり、想いを寄せている圭一に女の子として扱われないのが悩みの種である。 大学受験の時、本家から呼び戻されたが本人は圭一たちと一緒に居たいとこれを拒否して試験に臨んだが失敗し、これで本家と魅音は大喧嘩している。
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