ひぐらしの説明と登場人物※ネタバレ注意

4/5
前へ
/22ページ
次へ
・園崎詩音(そのざきしおん) 原作のヒロインで本作でもヒロイン。 魅音とは双子の妹。 すでに沙都子の兄である悟史と結婚しており、沙都子とは義姉妹である。 お嬢様でお淑やかだが感情的で周りが見えなくなるときがある。 戦闘能力は抜群。 ・北条悟史(ほうじょうさとし) 原作ではキーキャラで本作では詩音の夫。 年齢は魅音詩音と同じ。 雛見沢症候群の発症者として長く入江の研究に役立っていて、そのお陰か普通の生活に戻ることが出来た。 妹の沙都子とは違い、大人しく内気で文系タイプ。 未だにブロッコリーとカリフラワーの違いが分からない。 ・入江京介(いりえきょうすけ) 原作でも本作でも医師である。 雛見沢唯一の入江診療所の医師であるが、実際は雛見沢症候群を研究するために派遣された研究員で現在も研究を続けている。 真面目な性格だがお茶目な部分もありメイド服に萌える。 圭一と同じように固有結界『メイドインヘブン』が出来る。 昔から悟史と沙都子を心配していたが、今ではその中に詩音がいてハラハラさせられている。 ・大石蔵人(おおいしくらうど) 原作では興宮署の刑事で、本作では定年退職し普通のおっさん。 本作での年齢は66歳。 長らく雛見沢連続殺人事件の解決に携わっていたが、無事解決する事ができ今では北海道でのんびりと暮らしている。 刑事からのねちっこさと切れ者は受け継いでいる。 麻雀が得意。 ・富竹ジロウ(とみたけじろう) 原作ではフリーのカメラマン兼自衛隊の幹部。本作では完全に自衛隊隊員。 本名と年齢は不明。 昭和58年では二尉だったが現在は三佐。 雛見沢での戦いをきっかけに自衛隊の射撃教官となった。 温厚で物腰は柔らかい性格である。 現在は雛見沢に入り浸るようになり、後々家を構える予定。 鷹野とはまだ交際中で結婚を詩音に先に越されたことを悔やんでいる。 ・鷹野三四(たかのみよ) 原作では最大の悪役であり、本作ではあまり出てこない。 本名は田無美代子。年齢は不明。 オカルトマニアであり、人を困らせることが好き。 富竹とは付き合っている。 現在は自衛隊の病棟で過ごしていて、雛見沢連続殺人事件についての対処を待っている(まだ出ていない)。
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!

37人が本棚に入れています
本棚に追加