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「喧嘩が始まったぞー」
「どこの誰だ？」
「三国館の甘寧と風林火山の前田だ！」
甘寧「テメェ！俺に指差して笑っただろコラ！」
甘寧・三国館二年、一年前の立花と三国の抗争での活躍で一躍有名に、夜道の一人歩きで甘寧のピアスの鈴が鳴り響いたら刺されるとゆう話しは都市伝説となった
慶次「弱そうなヤツが肩で風切って歩いてるのが笑えてな！」
前田慶次・二代目風林火山、気まぐれで自由奔放の喧嘩好きとタチの悪いタイプ
甘寧「なんだテメェ！ぶち殺すぞコラ」
「甘寧！まだ早い！今はよせ」
甘寧「ああ？周瑜か・・・テメェ今日は勘弁してやるよ」
慶次「ふんっ・・・幸村もう離せ！大丈夫だよ」
真田幸村・二代目風林火山、三代目総長候補の１人、喧嘩が強いうえに仲間思いのいい男
周瑜・三国館二年、病弱な体質で入退院を繰り返している、この病弱な体質が無ければ三国館の頭候補の１人だった
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