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聖典・リース
読み-[せいてん・りーす]
解説
地球の歴史から生星の成り立ちまで、事細かに記している書物。
実は全20巻という、とてつもなく長い聖典だが、人々に広く教えを説くため、重要な項目だけを抜粋して1冊にまとめた物が一般的。
著者は不明だが、リースに記載されている内容は確かである。
生星に生きる、全ての人々に普及されていて、高等魔法学校までは歴史の教科書としても扱われる。
毎日読むことが義務付けられていて、魔法学校に通う前(6才の時)に、序文(約15頁分)を暗唱する試験がある。
これに合格しないと魔法学校には通えない。
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