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「明里が言ってたこと?」
私は胸の鼓動が速くなるのを感じながらメールを打った。
数分後、「うん。あいつからこんなメールが来た」
『春があんたのこと好きで付き合って欲しいんやってだから自分の思う返事をしたらいいねん。頑張って』
と返ってきた。
もう後戻りできない。
振られたら髪の毛を切ろう!としょーもない決心をしたw
「うん。ほんまやで」
わたしは彼にそう返信した
数分後に返事が返ってきたが、怖くてなかなか見れなかった。
いつまでもそうしている訳にはいかないのでおそるおそるケータイを開くと…
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