1日目…何の変哲もない日々の終わり

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そこに立ってたのは 「あら?? なんだぁ…龍海一人でも起きれてたんだぁ」 髪は栗色で眼の色は焦げ茶色 身長は165から6位の痩せすぎず太 すぎずバランスの良い体型の女性が立っていた 何時も側に居てくれる俺の姉のような存在で幼馴染 姫乃結花(ひめの ゆか) って言っても同い年なんだが… こいつは世に言う美女…?ってやつだ 髪は肩下まで伸び、くせっ毛で外側 にピョンピョン跳ねている おっと… そうだった… 自己紹介が遅れたな… 俺の名前は深雲龍海 (みくも たつみ) 歳は20歳!大学生だ! 身長は175から6辺り 髪は茶で 眼の色は黒 ウルフカットにしていて襟足だけは伸ばしている 伸ばした襟足は肩より少し下まで伸びていて紐で縛っている 後、好きなモノは甘いもの! 「……み …つ…!」 趣味は特に無し! 「たつ…! た…み!」 好きな女性のタイプは――― 「龍海ってばぁ!」 「うおぉおっっ!! びびった…どうしたんだよ…急に大きな声なんか出したりして…」 誰に自己紹介をしていたのかは自分でも分からないが… 気がつけば結花の顔がすぐ目の前にあった
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