てってれー勇者が仲間になった

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簡単に見えるんだけど難しいんだよね。その水にあった魔力量を出し続けないといけないからね。 さてロイ先生が溜め息をついてこっちを見てるからちょっとやろうかね。 クロウ「アレンアレン 我が家の魔王城。」 アレン「流石クロウだな。」 アレンはふっと笑って頭を撫でてくれた。子供扱いされてるけどアレンだから許す。 とりあえず水をユウにぶっかける。 ユウ「とりあえずじゃなくね?!」 とりあえず写メる。出来上がった写真をルシファーに渡す、完璧。 ユウ「そんなことよりそろそろ準備!!」 クロウ「はいはい。」 ドウモトは真っ青な顔で水の前に立った。そして…魔力を解放した。 ヒナタ「くっ…。」 その瞬間教室内に膨大な魔力が渦巻いた。やっぱり魔力コントロールできないか……。膨大な魔力は俺の結界で被害はあまりないよ。 クロウ「さて影さんあいつを影の世界に引きずり込め。」 ドウモトの影から俺の影がうにょうにょ出てきた。いでよマスターハンド、クレイジーハンド!! ヒナタ「……これは?!」 俺の影です(真顔 まぁ影はドウモトに絡みつき影の世界に引きずり込み始めた。もがいてるようだけど影はなかなか外れません。 ドウモトが完全に引きずり込まれたのを確認して俺たちも影の世界にいくことにした。 リオン「ちょ……クーちゃんなんで俺とユウは影の手に引き込まれとんねん!!」 ユウ「やべぇwwこれ楽しいw」
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