てってれー勇者が仲間になった

12/16
前へ
/314ページ
次へ
in影の世界 俺は一応パーカーを羽織り白い狐のお面を顔につけた。仲間になることが確定するまで顔出しNGってことで。 アレンは黒い狐のお面つけてくれた。シオンはマフラーぐるぐるリオンは包帯ぐるぐる、なかなかカオスな集団w みなさんお待ちかねのユウの顔隠してるものを発表。 ユウ「大地に咲く一輪の花!!キュア〇ロッサム!!」 プリティーでキュアキュアなお面でしたー。縁日とかで売ってるよね。ハートキャッチとか懐かしい……。 ハイネはね、紙袋。今にもマフィアの首領の名前叫びそうだよね。 さてと クロウ「勇者さんお久しぶり。」 キョロキョロしてたドウモトに声をかけた。ちなみに今の格好は死神のお仕事モードなので前に満月の夜に会ったことになってるわけね。 ヒナタ「お前は……あのときの死神?」 クロウ「はろはろー今日も君に愉快な話を持ってきたよー 聞く? まー強制的だけどね。」 ドウモトは目を見開いて俺を見ていた。うーん。 ユウ「聞くというか今から上映会するからねー。 ちなみに今から見るものは残酷な真実で俺が2500年前に見たものそのままだから。」 ドウモトは口をポカンとさせていた。まー真実なんだけど受け入れるのは大変なんだけど。 ユウ「じゃやるねー。 メタモルフォーゼ!!」
/314ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8696人が本棚に入れています
本棚に追加