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クロウ「どーするぅ??」
片手で鬼灯さんをバトンのようにくるくる回しているとドウモトが青ざめた顔をしていた。
とりあえず死なせはしないよー俺大罪になっちゃうから。
しかも俺優しいもんねー?
生き地獄みしてやんよ。
ハイネ「断るなら……おまえの大切な
(自主規制)もぎとるぞ☆」
ハイネが真っ黒な笑顔でおぞましいことを言った。きっとこれは自主規制になっていると思う。
ヒナタ「わ………分かったから!!
仲間になります!!いや!!ならしてください!!」
泣きながら懇願してきた。よわっちいなー。
クロウ「仲間の証しに契約印結ばせていただくね?」
そう言うとユウがドウモトの側に行き腕を掴んだ。ドウモトが痛みに顔を歪めると真っ黒な薔薇と真っ赤な薔薇の契約印があらわれた。
クロウ「俺達のことを神に言うことはその契約印で無理だからね
ふふっ。」
俺達は顔を見合わせて覆面を取る。ドウモトを見てニンマリと笑う。
クロウ「仲良くしましょうか
ヒナタ君??」
てってれー
勇者が仲間になった。
その後
ルシファー「ユリウスは僕のなのに……契約印とかあいつ殺していい?」
ユウ「ちょw」
クロウ「安心してルシファー
ルシファーとユウは魂の契約結んでるから。」
ルシファー「そっか……
僕の命はユリウスのもの。」
ルシファーは恍惚な表情を浮かべていた。ヤンデレってすごいね。
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