殺し愛をしましょう、よ

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「なぁ价。 裕二は?」 「裕二は~彼女と体育館にいってたぞ……手を繋いでだが」 はっ!! 「リア充がっ! まぁ仕方ない で、どうする?」 内心、イラついたが まぁ、今は流そう。 「リア充、爆発しろ」 ボソッと呪う。 「なんかいったかクウハ?」 何でもない。と手で合図する。 「これからだが、とにかく仲間を集めるか……職員室までいくか?」 (職員室かぁ。 まぁアリだな) 教師の間でも何かしらの、やり取りが、あってるはずだ、 だが、2人では心もとないな。 「仲間集めるか。 屋上にいこう」 价は頷き肯定する。
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