君よ、こっちを見てくれるか
11/13
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
6人が本棚に入れています
本棚に追加
/
27ページ
ガラッ その時ちょうど長次が入ってきた。 「小平太…図書室で叫ぶな…」 「おぉ、すまん!!ところで、長次!」 「何だ?」 「絶対負けないからな!!」 「…?」 長次はわけがわからないという顔をしていた。 私は笑って図書室を後にした。 今は、まだいいんだ。 でも、いつか。 君が私だけを見るように なんとか頑張ってみるさ! END
/
27ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!