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マ:そうなったらアレウス様とシグルドと男版ローレンは全裸ね。
シ:え、自分も入ってるんですか?
ロ:は? 何で俺が裸にならなきゃならないんだ?
ア:しかも、変態オカマは別として、俺らだけ全裸かよ。
ロ:ちょっと待って下さい、アレウス様。
ア:あ?
ロ:何で俺を省くんですか! しかも、俺はオカマではなくれっきとし…
ア:あーはいはい分かった分かった。 どうせお前は金で脱いでるから全裸くらい良いじゃねぇか。
ロ:人聞きが悪いこと言わないで下さいますか!? 俺は仕事で脱いでるんですよ!
顎:ローレン、その言い方も誤解を招くよ。
ロ:……俺はモデルとしての仕事で脱いでるんです!
顎:うん、それが正解だね。
ア:金貰って脱いでんなら、一緒じゃねぇか。
ロ:一 緒 じ ゃ あ り ま せ ん ! !
神:一緒じゃないですか、じゃじゃーん。
ロ:あ゙っ!!!
今まで大人しく焼き菓子を食べていたジンが、ローレンのヌード写真集を取り出した。
それをアレウスがニヤニヤしながら受け取り、ページを捲る。
ア:ほう、結構キワドイのを撮るんだなぁー。
マ:アレウス様、ちょっと私にも見せて下さい。
ジェ:マリー!?
マ:うるさいわよ、ジェダ。 目の保養なの!
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