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「そこまでだ“銀”数々の行動もはや見逃す事ができない。ここで、消えてもらう」
まったく、しつこい連中ですね。さっさと片付けていきますか。
「紫さん、少し待っていてくれますか?」
「ええ、かまわないわ。私も手伝ってあげる?」
「たしかに、紫さんとやればあっというまですが、わざわざ迎えに来ていただいた方にこのような事はさせませんよ」
「なにをごちゃごちゃはなしている、おい片付けるぞ」
リーダーらしき人物がそう言って5人の男が向かってきた
・・・・・・・・・・リン
と鈴の音の音がした。その瞬間私は驚く事になった。
そこには、先ほどまで私達を消そうとしていた男達が倒れていた。
「さあ、紫さん。その、幻想郷とやらに行きましょうか?」
「ええ…そうね。それじゃ行きましょう。」
そう言って、目の前にスキマを開き入っていった
「さあ、新たな世界に行こうか」
そして、霧夜と紫という女性はこの世界からきえた
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