恋の始まり
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仕事でミスをしてしまい、あたふたしながら打ち込み作業をしていた。 いっこうに終わる目処が立たず、このままでは深夜いや朝まで…とあせりながらデスクに向かっていると、帰った筈の淳之介さんが『終わりそうもないね。手伝うよ』と言って仕事を半分引き受けてくれた。 手伝ってくれたおかげで、終電は間に合う時間だったけど、チャンスとばかりに思いきって朝方までやっている居酒屋に誘ってみた。
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