恋の始まり
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途中で寝込んでしまったらしく淳之介さんに介抱してもらったみたいで、目が覚めると、そこはホテルの部屋の中だった。 私は服を脱がされバスローブを着せられていた。 『目が覚めたかい!?』 『面倒だったんでラブホテルに来てしまったけど、何もなかったから心配しないで…』 「あっ、はい…」 「あのう…」 『ん…なに…』 「私を抱いてください!」 『え…、もう介抱したから充分だろ…』 「足りません!」 『ん…』
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