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話が長かったので要約すると。
地球とアイズは、元々１つの星だったのを２つに分裂させて出来たものらしい。
そのため魂的なものの容量は、常に２つ足して１。
例えば、地球で１つ命が尽きたら、その分どちらかの星で１つの命が生まれる。
増えることも減ることもない。
｢で、あの穴はなに？｣
｢だからぁ世界の歪みだよー。ドッキリ落とし穴みたいな？同じ世界の違う場所とか、異世界とか、此処とか、色んな所に繋がっちゃう穴｣
｢どうして出来るんだ？｣
｢俺の管理不足ー｣
とりあえず机にあるフィギアを１つ壊した。
｢おれのレイたんがあああああああああ！！｣
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