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【柄沢 悟】
(からさわ さとり)
年齢:18歳(初登場時)
誕生日:10月3日
血液型:O型
身長、体重:173㎝、65kg
好きなもの:音楽、温かいお茶、静かなところ
苦手なもの:夏、酔っ払い、五月蝿い場所
イメージソング:椿屋四重奏「ロスト・チルドレン」「群青」「アンブレラ」
本編主人公。
絹子川学院大学文学部人文学科に所属している大学生。
性格は至って冷静。
弟と統吾をからかうのが好きでドS気質。
だが短気で喧嘩っ早いのがたまにきず。
母親似で綺麗な顔立ちをしているが、筋肉質。いわゆる細マッチョ。
これは中学から高校まで剣道をやっていたため。
趣味は音楽鑑賞。
特に邦楽ロックを好み、愛読書は「Rockin'onJapan」と「音楽と人」
軽音楽部と張り合えるくらいバンドには詳しい。
が、どこで手にしたのかどうでもいい情報やマニアックな情報ばかりである。
母親が亡くなってからは率先的に家事を行い、特に料理は手際も良く味も美味い。
その美味さに統吾はわざわざ悟の家で夕食をとる事もある。
料理自体は叔母の美代子から教わり、和食が得意。
真面目な性格で酒も「未成年だから」という理由でまともに飲んだことがない。
また、オッサンなど目上の人にはきちんと敬語を使う。
だが、その真面目さ故になかなか気を抜かないので周りには心配されている。
大学生だが酒は飲んだことがない。第二章でクーニャンを口にしたがまずかったらしい。酒其の物の味が嫌いのようだ。
ちなみに好物は番茶。度々飲んでいるシーンがある。
“視える”だけで弟のように悪霊とは戦えないし、察知能力も低いが、どんな霊にも驚かない強い精神を持っている。
また、統吾に"鉄壁の盾"と言われる程守備力が高く、霊障疎か大概の霊は近づくことすらできない。
最初は霊媒体質なのを嫌がっていたが、能力をオープンにしている統吾といるうちにどうでも良くなってきたようだ。
「だから、俺は生きている人間のほうが余程怖い」
ーー矢尾あすなとドレッサー
※絵は鳴海藤也様に描いていただきました。
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