柄沢家

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【柄沢 一世】 読み:からさわ いっせい/かずよ(本名) 続柄:父 年齢:40代半ば 容姿:坊主頭、丸顔、大きな目 備考: 大榛寺の新しい住職。 温厚でとても丁寧な人だが、霊感は家族の中でもトップ。 見えるだけではなくお祓いも出来るが、公にはしていない。 良き父ではあるが、彼の能力は誰にも敵わないので2人は頭が上がらない。 コメント: モデルは作者がお世話になった2人の住職です。 1人はすでに亡くなられてしまいましたが、彼から教わった事は今でも作者の中で生きています。 作中でやたらと四十九日にこだわっているのは彼からの学びです。 (四十九日についてはまた今度別の機会に) 一世はたまたま仏教用語で現世の意味ですが、彼から一文字頂きました。 ちなみに作者は浄土真宗なので柄沢家の宗教もそれを元にしています。
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