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唯「あいすあいす~♪」ペロペロ
梓「あっ、唯先輩だ!」
唯「あっ。あずにゃんだ~」
梓「おや?ちょっとそのアイス貸してみてくださいよ」
唯「どうするの?」ハイ
梓「べろべろべろべろべろべろべろはもはもはもはもちゅ」
唯「わぁっ、汚いよ~!?」
梓「そら、お返しします」ヌポッ
唯「そ、そんなのいらないよ~」
梓「そうですか。では、このアイスは いただいてゆきますね」ペロペロレロレロ
唯「わ~ん、くやしい~!!」ウェ~ン
─平沢邸─
唯「あぅあぅあ~~~」ビェ~ン
ドラ「なるほど、梓ちゃんの傍若無人ぶりにも困ったものだね」
唯「ぇぅあぉおあぇあ~」ウェ~~ン
ドラ「それにしても唯ちゃんも唯ちゃんだよ」
唯「へァっ!?」
ドラ「後輩に舐められっぱなしで恥ずかしくないの?」
唯「うぅ…」
ドラ「ぼくはイジメられる側にも問題はあると思うんだ」
唯「わ~ん、うい~」ウェ~ン
憂「お姉ちゃんになんの問題があるの?」ア?
ドラ「梓ちゃんを殺そう」
唯「切り替えが早いところが機械のいいところだよね」
唯「でも人を殺した日のごはんは本当においしくないんだよ…?」
ドラ「経験者は語るね」
唯「私はちゃんと生き返らせたからセーフだもんね~!!」フフ~ン
憂「さすがお姉ちゃん!!あたまいい!!」
唯「あずにゃんを生かさず殺さずこらしめる道具はないかなぁ~?」
ドラ「ショックガンがあるけど…」
唯「それは あずにゃんにとってご褒美だよ」
ドラ「そうなんだよね」
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