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ドラ「それでドラ焼きは?」
唯「今、食べ終わったよ」ゲップ
ドラ「えっ、なんで!?」
唯「あれっ、なんで私、ドラ焼き食べてたんだっけ」
ドラ「知るもんか」
ドラ「唯ちゃん、お腹をちょっとパンチするよ」
唯「えっ、なんで」
ドラ「セィッ」
ゴボオォオン
唯「ぉえぐぁ!?」
唯「おええろろろろろろr」トシャトシャトシャ
ドラ「よし、この唯ゲロにタイムフロシキをかけて…」
パサッ
バッ
ドラ「復活!!ドラ焼き!!……と、後なんか焼きそばパンとかカレーパンも復活しちゃった」
唯「あっ、今日のお昼ご飯だ…」グスッ
唯「おいしそうだねぇ」ゴクリ
唯「そういうワケで私も和ちゃんみたいに、メガネをかけたいんだよ~」ムシャムシャムシャ
ドラ「???」
唯「どうしたの?」
ドラ「そんな悩みだっけ」
唯「違ったっけ」
ドラ「もう なんでもいいよ」
唯「どうすればメガネをかけられるかな~」
ドラ「暗いところで本を読めばいいんじゃない?」
唯「なんでそんな事しなきゃいけないの?」
ドラ「そうすれば目が悪くなってメガネがかけられる」
唯「なんでメガネなんか かけなきゃいけないの?」
ドラ「ァアアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙アアアァァ!?」ボーン
唯「ドラえもんが狂った」
─翌日─
唯「おはよう和ちゃん!!」
和「おはよう唯、頭痛は治ったの?」
唯「頭痛って何が?」
和「アンタ、昨日 頭が痛いって言ってたじゃない」
唯「そうだっけ」
和「そうよ」
唯「言ってないよ」
和「言った」
唯「言ってないよ」
和「絶対に言ったわ」
唯「絶対にイッてないもん!!」
和「ハァハァ」
唯「何が?」
紬「今の会話は録音させてもらったわ」
和「そうなんだ。じゃあ私、生徒会行くね」
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