異世界到着編

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モブA・B『ぶげぁ!』 ハゲ「どうした!?何があった?」 モブC「頭ぁ!なんか空からボールが!」 初弾命中!うまい具合に2人の意識刈り取ったみたいだなぁwww 男「なんだ?助けてくれているのか?」 鈴「そこの剣士っぽいお兄さん、一旦馬車に戻って!万が一があると危ないし」 忠告が聞こえた剣士っぽい兄ちゃんはこっちを見て驚いてはいたがすぐに馬車に戻った うん、これで殺りやすい☆ モブC「あ!頭ぁ!上です!変な女が飛んでます」 ハゲ「そうだな・・・・よし!嬢ちゃん!不意打ちとは随分味な真似してくれるな! 仲間を可愛がってくれた礼をしてやるよ!お前の体でな!」 そう叫ぶとハゲは手のひらに炎の塊を生み出した。 最近の山賊っぽい汚いおっさんは魔法を使うのかい、お兄さん・・・ いや今はお姉さんかビックリしちゃったぜ 鈴「それは構わないけど、相手の実力もわからないのに逆らうなんて おっちゃん長生きできないぞ~」 モブC「このアマァ!頭になんて口聞いてやがる!」 ハゲ「上等だ!この女と馬車の中の女まとめて俺たちの性処理道具にしてやるよぉ!」 ここまでテンプレかと言いたくなるな・・・・。 しかしあいつらのオツムがいくら小さいからといっていつまでも空にいたら馬車を攻撃されかねない ひとまず地面に降りた ハゲ「どうした?降りてきて降参のつもりか?」 鈴「いや、こっちのほうが得意なんでね!」 ハゲ&モブC『!?』 叫ぶと同時に魔力で強化した拳でモブの腹を抉るように打つ モブは回転しながら先に気絶したモブA・Bの上に落下 一昔前のギャグマンガかよ・・・・・
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