6人が本棚に入れています
本棚に追加
久しぶりの更新。
これを更新するときはちょっとだけ、何となく病んでるようなイラついてるような、モヤモヤした時が多い。
そーいうときほど吐き溜めに吐き出したくなるから。
みなさんにとって、母親とはどういうものですか?
仲が悪い、犬猿の仲っていうのだって少なくはないだろうし、むしろ仲良し家族の方が今の世の中少ないのではないか…と思うのは、私がそういう家族を想像できないからだろうか。
例えばテーブルを囲んで今日の出来事を話してみたり、ゲームで盛り上がってみたり、ちょっと口喧嘩するもすぐ忘れて喋ってみたり、一緒に買い物に行ったり、出掛けて写真を撮ったり…。
私にはない。
だからといってどうも思わないし、羨ましいなんて感じない。
あの人とそんなことをするなんて考えられないほどに、そんなことをしたくないと考えるほどに、溝は深い。
どうにかしようとも思わない。
いっそ病院にでも入ってしまえ、家出してしまえ、実家に戻ってしまえ、そう毎日願う。
今日帰ったらあの人はいないかもしれない。例えば家出してたり、例えばリビングで倒れてたり。
そこまで考える私は異常なのだろうか。
いや、そういう人だっているんじゃないのかな。
もしそういう人が私の小説を見たときに、「他にもいたんだ」「おかしくないんだ」…みたいなこと感じてくれたらなー、っていう、都合のいい考えのオチ。
なんてね。
最初のコメントを投稿しよう!